青茶で注意しなければいけないこと。

・第7次宇宙戦争
wikiの記述でこんなものがあった。

カードが裏向きで管理される場所を対象とする効果であるため、効果の解決時に、その場所に実際にカードがない場合、その効果は解決する事できない。分かりやすく言えば、ハンガーを10枚廃棄すると決定したときに敵軍本国が20枚未満であるならば、本国を取り除く効果の解決に失敗するため、その場合のルールに従いハンガーも廃棄しない。

要は「20枚ぴったり廃棄しないと勝てませんよ。」というもの。
偶数枚の時は問題なく処理できるが、問題は奇数枚の時。
確実に1枚残る結果となり、常時タイミングや返しのドロー前に打てる回復があったら逆転の可能性すらありうる。
最大の問題は慈愛の眼差しや平和への祈り等の戦闘フェイズで使用できる回復。
奇数枚で、第7次宇宙戦争のカットインで打ったら「馬鹿じゃねーの」って言ってやりたいけど、まぁ、そんなことする奴はいないでしょう。
・・・若干身内でやりそうな奴がいるけど気にしない。
そんな閑話休題はさておき
問題は偶数枚で、上記の回復カードが場にあり、相手のユニットがかなり展開してる状態を考えてみるとする。
こちらがほとんど何もしない分、十分にありうる場の状態である。


第7次宇宙戦争で大量に本国を廃棄するものの、ぎりぎり回復されてしまうと返しのターンでアッー!
となるのが関の山。
プレイングとしては回復を誘発させて、意図的に本国の枚数を調整する。のがベターな方法だろう。
そのためのサブギミックでAWハリソンを中途半端(この場合は1枚で4ターン殴る)にしてから第7次でフィニッシュがいいかもしれない。
もしくはハリソンに対しての天敵カードがない場合は確実にAWハリソンを決めてしまったほうがてっとり早い。
純粋に第7次しか打てない状況になってしまった場合は、サイドに各機の連携を仕込んでおくのも一つの手として考えておくのもいいだろう。