白っぽいデッキで大会に出てきた。

UNIT
2 アカツキ(シラヌイ装備)
2 アカツキ
2 ガンダムヘビーアームズ改(23rd)
3 ウイングガンダムゼロ
3 フリーダムガンダム(ハイマットモード)
2 フリーダムガンダム&ジャスティスガンダム


CHARACTER
3 カガリ・ユラ・アスハ(19th)


COMMAND
3 ハッキング
3 中東国の支援
2 STARGAZER
3 切り開く力
2 ヴォワチュール・リュミエール
3 ニュートロンジャマーキャンセラー


OPERATION
2 プラント最高評議会


Generation
9 白基本G
4 歌姫の騎士団
2 有力貴族


ただの白重にしてしまうのは面白くなかったので、アカツキカガリをメインとしたよくわからないデッキにしてみた。
カガリ→ユニット展開→STARGAZERまたは、カガリ→ユニット展開→慈愛の眼差し平和への祈りという理想的な回りを考えていたが、今回は平和への祈りをヴォワチュール・リュミエールにしてウィニーやスライに対抗できるような構成にして突貫。


アカツキシリーズは別にロールインでも問題はなかったが、ヘビーアームズやウイングゼロが居たためにヴァリアブルはニュートロンジャマーキャンセラーを選択。
ブロックだけはしっかりとしておきたかったというのもあるみたい。
カガリからのユニット展開の使用感としては
・ヘビーアームズ改→早ければ早いターンほど弾薬コインをためられて相手に対してもプレッシャーをかけていける。
ウイングゼロ→早いターンでも問題はないが、いまいちブロッカーとしては活躍せず、アタッカーとして蹂躙していた。
アカツキ(シラヌイ装備)→今回一回もカガリからプレイしなかった子。よく、アカツキから換装していた。
アカツキカガリで出しても割と早いターンに殴りにいける優秀だった子。最近のユニット群には妙に刺さってて逆に怖かった。


カガリの処理について
ユニットの国力帯が合うまでブロッカーとして立たせておくのもよかったが、やはり早いターンから殴りにいけるようにカガリの処理をもう少し煮詰めるべきだった。
STARGAZER1枚に頼り切ってたのが今回の敗因。
もうひとつはSTARGAZERのタイミングにも問題がある。配備フェイズ限定となると相手にアクションを起こしやすくさせてしまう要因にもなりうる。確かに2ドローはおいしいが、これ1枚に頼り切りしてしまうのも問題がある。
ミラーマッチになると部品ドロボウにも警戒しなくてはいけなくなり、プレイングが難しくなる。
平和への祈りを軸としたほうがいいだろうか。
また、STARGAZERには別の使い道もあった。ひとつは各機の連携に対しての回答。
破壊されない。というテキストには十分刺さるのは間違いなかった。ただ、相手に1ドローを許してしまい2枚目の連携が出てきたらあきらめるしかないだろうか。
しかし、手札が増えることを逆手に取ってウイングゼロのジャンクからのプレイをしやすくするのも一興かもしれない。


メインにヴォワチュール・リュミエール
正直やりすぎた感が否めない。
ユニットの絶対数が少ない中貴重なユニット1枚をブロッカーにして立てあげるのは今回のコンセプトとはうまくかみ合わなかった。
あくまで敵軍ターンにアクションを起こせるカードの1枚と認識し、サイドに落ち着くと思う。


切り開く力(中文版:開拓乃力)について
敵軍ターンに国力を妨害するためカードなはずだが、今回は一度も妨害することなく相手に塩を送り続けていた。
逆に自分のほうがG事故ないしは逆G事故を起こしてしまい、それどころではなかったのは非常に痛いところ。
今まではバックホームで強引にアドバンテージ取ってた。
STARGAZERの追加によりバックホームを抜き、切り開く力でプチロックをかけ、相手の展開を遅らせよう考えたが、自身も予想以上にユニットの展開が早く、相手のターンにアクションを起こすカードも多く投入してた為手札に握ってるか、プラントで送っていた。
この枠は素直に部品ドロボウだろう。


ユニット枚数について
今までの白重が15枚前後に対して、今回はまさかの11枚。
15枚前後に慣れていたのか、予想以上にユニットが引けなかった。
1セット平均2.5枚ユニット展開できれば優秀な方。


やはり、13枚前後で落ち着くだろう。


使ってる最中は相手に選択を迫る場面が多く見受けられたため、面白いデッキであることは確か。
もう少し煮詰めてみようと思う。