ユニコーンで悪さ2を使ってきた。

兵站をシンタ&クム3枚にして突貫。
勝率は5分5分。
・根本的なところ
完全なビートダウンメタだったため中速以降のデッキに対しては完全に宝物没収が空気になってる点は否めなかった。
序盤から捨て山を作るようなカードを入れていかないとだめなようだ。
候補としては
∀ガンダム(初起動時)
・解体持ちボルジャーノン
カプル(コレン専用)
いずれもメタやG配分によって改めて考え直したい。
カプルは永続的に捨て山を作ることが可能。
現在のこちらの環境では緑が多いから厳しいと思う入れてみる価値はある。


ユニコーン
肝心のユニコーンだが、なんか2枚でもいい気がしてきた。
結局1枚引いてしまえば、好きなカードもしくはキーカードを持ってきてフィニッシュ。と言った形が多く見受けられた。
実際の戦闘にはほぼ役に立たず、サイズ負けしてしまうこともしばしば。
ドローカードは豊富なら2枚に減らしても問題ないだろう。


・AWハリソンとしての側面
注意すべきカード
ドライセン(ラカン・ダカラン機)
ガンダムデスサイズヘル(23rd)
・(青系デッキにおける)ハリソン機
今回はまさかのドライセンがいたわけだが、ハンガーを大量に見せてることでビートダウンを焦らせた。というのは大きかった。
もし、AW中にドライセン引かれてたら負けてた可能性は大きい。


今回のデスサイズヘルはかなり要注意のカード。
AWハリソンに天敵になりかねないブロッカー。1回だけのブロックでもかなり計算が狂う。


青茶第7次としての側面
中速以降のデッキには第7次を優先的に決めさせていただいた。
緑中速のビートダウンにはAWハリソンで締めようと思ったが、エリクのシュートとザクっぽいゲルググのおかげで妙に高速でビートダウンが決まってかなり焦った。回復が間に合わなかったら、即死必至だろう。
カウンターがないだけってのは唯一安心した点ではあった。
同じく黒緑コントロールにも第7次で締め。
こちらは明らかにオーバーキル前提でやらないと全て慈愛で回復されて終わるオチ見えてるだけに、慎重になった。


デッキ構成としてはシンタ&クムが新たなハンドアドバンテージ取れてるだけに、継続して使っていきたい。
兵站も悪くないだろうが、あちらは如何せん「手札が1枚以下」と条件が指定されてるだけに最速でハンガーに送れるカードをサーチしないといかんみたい。
どんだけ頑張ってもユニコーンでデート引っ張ってきた5ターン目の話か。


・デッキ構成
今回はなぜかG20枚構成とか言う訳の分からない構成になってのは、今になってから気づいた。
基本Gが16枚、モルゲンレーテが3枚、月面が1枚。
周辺警護を採用しないのは持ってないって言うのが本音。それ以上でもそれ以下でもない。
ただ、今回思ったのはやはりモルゲンは4枚必要だということ。
3枚でもたった1枚ひいてくるのが大分辛い。
モルゲン4枚の月面2枚でも問題はないだろう。
新たに採用するユニット枠はほとんど茶だろうし、おそらく無駄はないと思う。



それにしてもこのデッキ楽しいからもう少し煮詰めてみる。
相手によってはハリソンか第7次をすっぱりあきらめるのも一興だろう。


・追記
カプル(コレン機)を突っ込んでちょろっといじったら某プレイヤーと似たような構成になってしまった。