22弾先行公開カードメモ(緑)

UNIT
オーバーフラッグ
緑1-4-1
フラッグ系 MS 宇宙 地球
プリベント(3) ブースト 速攻
(自動D):コイン以外の自軍ユニットが交戦中となった場合、オーバーフラッグコイン{UNIT、地形適正「宇宙」「地球」、「速攻」、4/1/2}1個を場に出す。
4/1/2

新特殊効果「ブースト」持ちのフラッグ。
そういえば誰かの専用機でないフラッグって初めてか(って言ってもグラハムだけか)
説明では
G、ユニット、キャラクターは1ターンに1枚までしかプレイできません。そのルールを越えるのが新特殊効果「ブースト」です。今回紹介した《オーバーフラッグ》は、手札に2枚あれば自軍配備フェイズに2枚ともプレイすることが可能と言うことです。
となっているが、
・ボール改修型のように「このカードのプレイは「ターン中1枚しかプレイできない」という制限に含まれない。」のか
・同じ名称のユニットが手札に2枚あったら両方出せるのか
はっきりしないところではありますが・・・・・・


戦闘修正はイナクトと同じですが一枚制限や戦闘配備がない分コストは重めと言ったところでしょう。
しかし、この戦闘修正でブーストされても正直邪魔なだけかもな。
1枚だけ場に出しておいてコインを量産したほうが賢い使い方かもしれません。


指定1はかなりGOOD。
ブースタードラフトではかなりの活躍を見込めるでしょう。
自身もコインも速攻持ちとかなり交戦では落ちにくいのも○


既存の緑中速だけではなく
緑を使用した新しいデッキも作れるかもしれません。

CHARACTER(UNIT)
アリー・アル・サーシェス
緑1-5-1
KPSA PMC 男性 大人
プリベント(6) クイック
(自動D):敵軍プレイヤーは、自軍攻撃ステップの規定の効果で(1枚以上の)ユニットを出撃させなかった場合、G以外の自軍カード1枚を破壊する。
(常時):《(1)》戦闘エリアにいるこのカードを、自軍ハンガーに移す。

アリー・アル・サーシェス」って早口で3回言えない奴挙手(・ω・)ノ
戦闘修正は国力に見合った修正。
クイック持ちといいテキストといいかなり優秀なキャラクター
自動Dは相手の攻撃を強制させるにはもってこいのテキストでしょう。
まぁ、兵装持ちが多い現環境では間違いなく兵装を対象にされてしまう可能性が大ですがね・・・。


ハンガーに逃げるテキストは、相打ちとられても俺だけ逃げるぜ。と言わんばかりのテキスト。
昔は資源(4)も払って逃げてた人もいましたねぇ。
交戦前提となると相性のいいユニットは専用機のサーシェス専用AEUイナクトカスタム、各種バルチャー持ちユニット、速攻持ちユニットと言ったところでしょう。
指定国力も1と軽いので混色に入れてみてもいいでしょう。


ブースタードラフトでは、初手ピック級のカード。
膠着状態になることが多いブードラではこれ1枚あるだけで計算が狂うのは必至でしょう。
加えて指定の低さも相まってまず警戒する必要があるカードとみてます。

COMMAND
緑1-1-0
アロウズ
移動
(常時):Gとセットカード以外のカード5枚をロールする。

今度は間違いなく「5枚をロールする」カードです。
確実に5枚をロールしてください。
しかし、構築レベルでは相手の場に5枚のカードが並ぶのはあまりないことだと思われます。
無理やりパーマネントを増やして5枚を満たすか、グラハムのセットを成立させると使いやすいかと思われます。


ブースタードラフトでは、お互いにパーマネントは並ぶとこのカードが役に立つかもしれません。
コモンなので、一旦流しても帰ってくる可能性もあり。